RICOH CX1 写真付きレビュー
RICOH CX1が発表されたときには騒ぎまくりましたが、その後よーく、頭を冷やして考えてもやっぱり欲しかった(^^)
しかし、発売日のことをすっかり忘れていて、GR BLOGで「CX1発売! &お知らせなど」という記事を見かけて、今日、あわててカメラ屋さんに行き、RICOH CX1を購入してきました。
本体の質感は、スタンダードモデルであるRICOH CX1については、プロフェッショナルモデルであるGR DIGITALほど期待はしていませんでした。しかし、上部がヘアライン仕上げされていて、「7.1 x OPTICAL WIDE ZOOM LENS」という文字が彫り込まれていてなかなか奇麗な仕上がりです。
モードダイアルには、MY1/MY2などの他に、DRの文字が印字されています。
RICOH CX1の一番の特徴である、ダイナミックレンジダブルショットモード(DR)が、モードダイアルで選択できます。
MY1/MY2にも、もちろんDRを設定可能です。
RICOH CX1は、本体が全体的にさらっとした仕上がりでグリップ感があまりよくありませんが、ADJ/OKボタンの左側にある小さなラバーのおかげでしっかりグリップします。
MENU/Fn/ゴミ箱/DISPなどのボタンは、シルバーでつるっとした仕上がり。
撮影時はこのボタンを使わず、ADJ/OKボタンで操作するようにできています。
ストラップホールは、RICOH CX1の右側面上下に2つ付いています。
ネックストラップで首からつるすこともできそうです。
GX100で改良された、バッテリーストッパーももちろんあります。
まとめ
実は、RICOH CX1を実際に手にするまで、少し迷いがありました。DRを目当てにRICOH CX1を購入したため、「そのうち、GRやGXに搭載されるんだよなぁ・・・」という気持ちがあって、今回は見送ろうかとも思っていたんです(^^;
でも、実際、RICOH CX1を手に取ってみると、意外に質感が良い。
そのうえ、28mm-200mmの光学7.1倍ズームだから、GRやGXのサブ機として使うにも便利です。
RICOH CX1があれば、撮影で困るシーンはなくなりそうです。
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